建築物劣化調査は、コンクリート躯体の劣化、外壁仕上げ材の劣化、屋上防水の劣化等様々な劣化現象をお客様の ご要望に応じ、様々な手法により、正確かつわかりやすく図面化、数値化して報告書にまとめて提出させていただ きます。
直接目視及び双眼鏡等を使用し外装面の異常箇所を図面等に記録します。
クラックスケールを使用してひび割れ幅測定して記録します。
タイル、モルタル等の下地浮きを打診ハンマーにて調査して図面等に記録します。
報告書では、劣化数量表、図面、写真、改修提案等を盛り込み冊子としてまとめます。
耐震診断を行う設計事務所様及びコンサルタント様のご要望に応じ様々な調査を行います。
圧縮強度及び中性化試験等のデータ取得のため行います。
コア抜きした供試体を圧縮試験機にて圧縮強度の測定を行います。
赤外線サーモグラフィを利用した非破壊検査を行います。
ケミカルアンカー穿孔に際し鉄筋との干渉を事前確認するために鉄筋探査を行います。
劣化調査の結果に基づき、改修方法についてご提案します。改修にあたっては、ご予算、工期、施工範囲仕上げ材の種類やグレード、施工工法により様々な角度からの検討が必要になります。 お客様のご要望に合せてご提案、ご相談させていただきます。
仮説足場
下地補修
シーリング打替
完成
バルコニー防水
塗装塗替
仮説足場
下地補修
下地補修
完成
シーリング打替
タイル張り戻し
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